Q-SHOTAROの日記

若い頃は、あんなに痩せていたのに……

7月20日 骨身を削るセーパイ

今日も、昼にディプスを行う。
 
18時からは体育館へ自主練。
 
流体から始め、四股突き、左右突きなどを行い、
サンチンを始める。
サンチンの後は、セーパイをひたすら行う。
何故?
それは、三段審査の必須課題だからだ!
当会の三段審査は、
1:セーパイの形演武と分解組手
2:第1指定型から、バッサイ大またはセイエンチンうち1つを、形演武と分解組手
3:自由組手
となっている。
 
形試合で、セーパイをチョイスした訳は、三段審査の準備と昨年本部道場がセーパイを行っていたので、良いタイミングだったのだ。
 
K先生にマンツーマンでご指導いただいたので、あとは、数をこなして、熟練度を上げるのみ。
 
このセーパイ。
5回目までは順調に行ったが、6回目から突如つまづく。
上手く、足が滑らない(^^ゞ
悪戦苦闘しながら続ける。
 
形を流すというより、骨身を削る感じの形練習だった。
いや、本来そういうものだろう。
 
セーパイを終え、バッサイ大も忘れるわけにはいかない。
バッサイ大を行う。
 
続いて、久しぶりにコウソウクン大を行う。
足の負傷が完治していないので、負担のかかるところは、流しながら行う。
この形は、苦労した分、身に付いている感じがする。
形を行えば、分解が頭の中で、サァーッと流れる。
数千回打った努力でしょうか?
 
組手練習は、移動から始める。
・刻み突き
・上段逆突き
・中段逆突き
・送り足前蹴り(継足の場合もあり)
・追い蹴り
・ワンツー(上段+上段)(上段+中段)
 
窓ガラスを使い、自由研究。
・ワンツー(上段+中段)
・ニューワンツー
・フェイントからの突き
 
 
補強
・カーフレイズ
・スクワット
・Vシフト
・背筋
を20回×2をクイック、そのあと普通のやり方で10回行った。
 
 
帰宅後
拳立て同好会の皆さんも頑張っていますね!
おや、千葉支部長のパパさんがすごいですね。
パパさんに触発されて!
「もう20回は出来るはずだ!」
ということで、拳立てGO!
20回×2
 
風呂上りに10回おまけで、今日は合計100回(^O^)/
やり方は、クイックだったり、普通のやり方だったりしますが、
とにかくやることが目標!
アラフォーの皆さんは元気ですね。
元気で長生きしましょう(^O^)/