Q-SHOTAROの日記

若い頃は、あんなに痩せていたのに……

12月21日

今日は、午前中に整形外科に行き、首と腰の牽引を行う。
 
寒くなったせいか、腰が不調なんで、ちょうどよかったですね。
 
それと、午前中は、昨日のチューブトレーニングの影響か?
上腕がだるい
 
 
腕立てやプレスなどでは起こらない現象ですね。
チューブ特有の現象です。
ウェートを行いすぎると、筋肉痛になるのですが、チューブはだるくなります。
 
そのチューブのやり方ですが、SHO太郎式はこの様にやっています。
 
まずは、軽くアップ。
そのあとは、チューブをきつめの位置に握り、
なるだけ速く、伸び縮みを行います。
 
10回あたりで、やめちゃう?と思うぐらいが適量。
しかし、止めません。
 
20回まで行きますが、さらに無理をさせます。
すると30回ぐらいで失速します。
 
チューブは失速すると効果がなくなりますので、このあたりが限界になります。
 
少々、休憩をし、今度は、負荷を軽くし、また同じことをします。
 
今度は、負荷が軽いにもかかわらず、25回あたりで限界が来ます。
 
少々、休憩。
 
また、負荷を軽くし、同じことを繰り返します。
20回あたりで限界が来ます。
 
と繰り返し、10回が限界になるまで行います。
 
いわゆる、油圧式の筋トレと同じやり方です。
 
とにかく、速く行うことが重要らしいです。
 
つまり、これはクイック式の筋トレなので、乳酸疲労による筋肉痛はあまりないのですが、筋線維に細かい傷を付けるというトレーニングですね。
 
これが、だるさの原因なんでしょうか?