Q-SHOTAROの日記

若い頃は、あんなに痩せていたのに……

ヤマト健在なり3

いよいよ、ヤマトが始動します。
号砲一発かまして、始動します。
 
女性のバックコーラスが最高ですね。
 
3分40秒
司令(長官)、のちに藤堂と名前が分かる。
藤堂とは、戦艦大和の艦長なり!
 
3分40秒
沖田「ワシは行く」
司令「沖田君、君の体は……」
沖田「14万8千光年の旅は、ワシの命を奪うかもしれない。しかし、イスカンダルへの旅は命を掛けるだけの価値がある」
のちのちに続く意味あるセリフ!
 
アナライザーのスカートめくり、病院では能力発揮できないなど、人間臭いロボットぶりを発揮。
この時期のアナライザーは、古代、島を「お前」と呼んでいます。
 
8分過ぎ、ヤマトの艦橋にて、
BGMは「旅立ち」。
良いですねぇ。最高ですねぇ。
 
 
10分47秒
沖田「石の狸だ!」
 
12分50秒
ヤマト始動!?
古代「こ、これは!?」
OH!BGMの名前、忘れました(^^ゞ
たっぷりの時間をかけての始動シーンが、またよろしい(←京都言葉で言って)
 
 
16分9秒
デスラー「ブハハハァ、叩きのめせ」
デスラー総統の初ボイス(^O^)
 
デスラー「ヤマトだとぉ」
 
 
18分 戦艦大和の回想
子供「発動機の音が聞こえるよ」
親父「大和だ、日本の男の船だ」
世界最大の46サンチ砲を持つ、最強の戦艦が行く!?
 
F6Fの攻撃を受ける大和艦隊
 
藤堂艦長は、大和と共に沈んだのでなく、救助されております。
 
 
22分14秒
沖田「14万8千光年は遠い、絶望的に遠い。しかし、波動エンジンさえ完成すれば、ワシは、行くぞ!行って帰ってくるのだ!」
 
売れない漫画から、『男おいどん』のヒット、そして念願のアニメーション作成。
アニメーション作成は、松本氏の売れない漫画家時代からの悲願であった。
沖田のセリフに、その意気込みを感じぜずにいられない。
ヤマト発進は、実に漫画家になって20年の時間を要したのだ!
行け!ヤマトよ!僕らの夢と希望をのせて!