Q-SHOTAROの日記

若い頃は、あんなに痩せていたのに……

ヤマト健在なり4

超大型ミサイルがヤマトを襲います。
これは、実写版でもあるシーンですが、使用する兵器が違います。
原作では南部重工のショックカノン、実写版では波動砲で、木星の浮遊大陸を打つシーンと重ねています。
 
パレードのBGMは、「ヤマトに敬礼!」
作業員の顔が、どことなく「巨人の星」チック。
 
8分20秒
古代の沖田艦長批判
古代「沖田艦長の冷たさが気に入らないんだ」
こんな奴が、艦長代理になっていいのか?
まさに労務管理ですなぁ。
結構、重要なセリフです。
 
 
13分50秒 機関室
古代「徳川さん……」
(略)
古代「沖田艦長って、どんな人ですか?」
島「こ、古代!お前、変だぞ!」
古代「兄さんの一人も救えない人が、人類の危機を救えると思いますか?」
徳川「君は古代守の弟さんだったな。(略)万に一つでも可能性を発見したら、沈着冷静に行動する人だ!それが男というものだ!なぁ、古代!」
艦長も息子を冥王星海戦で失くしていることがわかる。
 
17分15秒
地球司令へ
沖田「待て!と伝えろ」
 
波動エンジンがかからない……
古代「かからないじゃないか」
沖田「黙れ!」
 
20分10秒 ついにヤマト発進。
 
21分30秒からミサイル迎撃
漫画版・映画版ヤマトでは、司令が「ヤマトは蒸発したのか?」のセリフがあり、
実写版でも使われている。
 
黒煙の中から艦首が!?
BGMは「旅立ち」、言うことなし、感無量!