12月20日 ズシ~ン、ヴァォシィィン
今月のはじめごろ、当道場で、師範が我々の突きのレベルが低いので、
前屈立ち追い突きの特訓を始められた。
前屈立ち追い突きの特訓を始められた。
師範曰く「昔は、この状態で何千本もやった!」とのこと。
さて、この日、何本の追い突きをやらされてかは不明ですが、数百はあったかもしれません。
師範の言いたかったことは、所謂「ガマク」ではないかと思います。
師範の使った言葉を集めると、
「骨盤を開いて、そこに内臓をズシ~ンっと、乗っける」
「その内臓の重さを拳に乗せる。そのためには・・・・・・」
師範の使った言葉を集めると、
「骨盤を開いて、そこに内臓をズシ~ンっと、乗っける」
「その内臓の重さを拳に乗せる。そのためには・・・・・・」
やはり、「ガマク」だと思います。
さてさて、話は変わって、今日は社会保険事務所へお仕事をしにいきました。
そこのトイレの鏡は大きく、周辺も広いので、スーツのまま、正拳突き!
師範の言われた突きを行いました。
忘れたらいけませんから!?
そこのトイレの鏡は大きく、周辺も広いので、スーツのまま、正拳突き!
師範の言われた突きを行いました。
忘れたらいけませんから!?
そこで、ただ突くだけなく、腰を使い軽く引いて見ました。
すると、
ヴァォシィィン!!
ヴァォシィィン!!
スーツの袖がすごい爆音を!!!!!!!!!
突いた自分がびっくりしました(@_@
一体何が・・・・・・
もう一度やってみよう!と思い、やってみると、残念ながら上手くいきませんでした。
この突きを完成できたら、“沖縄空手”に近づけるかも?