大垣～米原～神戸
米原では欲しいものがあった！
井筒屋の駅弁である！？
神戸から岐阜に行く際、「欲しいなぁ」と思いながら、素通りしてしまった。
販売員の女性が「いらっしゃいませ。お弁当如何ですか？」と声をかけていただいたにもかかわらずである。
（なんか変な表現ですね）
３０歳前後の小柄な女性であった。
う～ん、こういうなのに弱いじゃない、男性諸君！
おかげで３０分待ちだが、朝が少なかったのと、車内で食べるには、
１本見送るしかないのである。
しかし、１１時５０分ごろになると、売れ切れ多数で、残りの弁当の種類は半分以下であった。
で、私が買ったのは、「湖北のおはなし」という弁当！
一番上の弁当ですが、写真は秋モード。
買った日は夏モードで、栗でなく枝豆のマメでした。
左横を見てね！
さいころの中には、べっこ飴が入っていましたよ。
説明書を読むと、中心は鴨ロースト！
「それを引き立てるおかずをそろえた」と書いてありました。
そう、駅弁って、高いじゃないですか！？
なんでって、地元の名産を集めているからだよね！と、これを読んで思いました。
コンビニ弁当が５００円未満で買えるのとの違いは、ここですね！
旅の楽しみ、駅弁♪
それと、ＪＲには、米原駅のトイレの拡張をお願いします！
次の新快速で、駅弁を楽しみながら、神戸に無事帰宅しましたよ。
帰宅後は、すぐ本部道場へ稽古へ！
完
