８月１８日 セイエンチン

今日は、大人の部に新しい人が見学に来ていた。

大学の空手部では剛柔流だそうだ。

 

といっても、全日本空手道連盟剛柔会でなく、山口剛史師範が会長をされている

全日本空手道剛柔会だそうだ。

 

まさに剛柔の息吹ってやつですな。

 

今日は、やや遅く、６時前に道場に行く。

中学生はバッサイ大をやっていた。

師範が面白いことを言っていた。

猫足立ちから、相手の肘関節を取る際、猫足と言う不安定な経ち方なので、

前足がふらつくことがある。ふらつかなくても動くものだ！

ところが、動かさないことによって「骨盤の深層筋を鍛える」意味があるらしい。

 

全く知らなかった。

鏡で自分の足を見ると、動いている。

まだ、深層筋が鍛えられていないということか！？

 

残念と言うよりか、

まだまだ、鍛える事が出来ることが、うれしかったりもする。

 

 

大人の部はセイエンチン。

四股立ちの連続で疲れました(-_-)

しかし、帰宅後は足よりも、肩関節がだるい感じです。

 

さて、帰り道では、見学に来た男性が「今日は楽しかった」と何度も言っておられましたよ！