トレッドミル
昨日の日記で、YahooでもGreeでも、同じ質問を受けました。
「トレッドミルって、ランニングマシン?」
正直、私は、ランニングマシンという言い方を聞いたことがないのです。
さて、気になるのでトレッドミルについて、検索したッス。
なんと、起源は、刑務所の囚人の更生のために!?
リンク先の真ん中にイラストがあります。
今、現在の形はベルトコンベア式ですね。
お値段ですが、家庭用と施設用ではかなり違います。
何が違うか調べたところ、モーターの耐久性だそうです。
施設用は、毎日、長時間使うわけですから、耐久性も高いということでしょうね。
納得!
実際のランニングと違うのか?
違うそうです。
昔、チャッカリさんが「違うのですよ」と言っていましたが、
具体的には、キック力がトレッドミルでは身に付かないそうです。
人間は、後ろ足のキックで前に進んでいる訳ですが(ナンバ歩きは前足の引きである)、ベルトコンベアに流されるため、前身力である後ろ足のキック力が身に付かない。
つまり、ハムストリングやカーフを使っていない、鍛えられないということです。
その辺は、登り傾斜にすれば、いいと思うのですが、如何なものでしょうかね?
また、ベルトコンベアに乗っているので、上に跳ね上がると楽なため、跳ねる癖がつき、膝を痛めることもあるとか!?
実際の走りと同じわけではないようですが、個人的には、やってみて楽しかったので、また走ってみたいです。