日本拳法の形
次は、日本拳法の動画です。
当時の我が流派(糸東)は、防具組手の研究をしておりました。
しかし、流祖は長く研究せず、あきらめたようです。
理由は、述べられていませんが、なんとなくわかりますね。
まるで野球のキャッチャですなぁ。脛はなぎなただそうです。
当然、諦める人がいれば、続ける人がいる。
澤山氏は、続けたグループのリーダーだったのでは、ないでしょうか?
さて、下の動画は、「洪志の形」 というそうですが、ずばり空手の形の再編集です。
最初は、セーパイ、次にセイエンチン、最後はクルルンファの良いとこ取り。
次は、初級基本課題の形です。独り稽古用です。
1分45秒から見てください。
単発の組手技を流れにした感じですね。
一通りの基本が出来るという感じでしょうか?
私の考えていた「空手体操」は、すでにあったということですな
話は変わって、芦原会館に通っていた先輩は、基本の形、組手の型、実戦の形といて、組手形を練習していました。
それらの原型的な形ですね。
初級審査課題といっていることから、続きがあると思われます。
実際、単発の攻防しかありませんから、複雑な攻防の形があるのではないでしょうか?
ということで、本屋に行きます!?