２月１６日 ケンティー

今日はジムへ！
ジムのスタッフのケンティー君が日曜の試合に出ていたので、彼の試合の動画をプレゼント！
そこそこ喜んでくれたと思うぞ！


さて、日曜の試合は子供空手が終わって、車で体育館へ行きました。

買ってきたデジタルビデオで動画を取るざまス！


さて、そんな中、こんな試合がありました。

恐らく、高校生だと思いますが、その中に、非常にラフな試合をしている選手がおりました。

「止め」の後の過剰な攻撃、禁止技である“腰より上にあげる投げ”（例えば、背負い投げや飛行機投げ）を行ったり（具体的には腰投げを行った）を行うなど、非常に印象の悪い選手でした。

そして、ラフ選手は大差で負け（ざまあみろ！ざます。気持ちいい♪）

さらに、試合の後、対戦相手が握手をすべく手を出したところ、手を払うかのように手を出したのだ！

さすがに、これには見ているほうも、カチンときた！
まったくメンタルな鍛錬が出来ていない。

その後、ラフ選手がコートの外に出ると、ある審判のジャケット着た男性が、
ラフ選手を呼びつけ、激しく注意しておりました(^o^)

この審判員は彼の指導者なのだろうか？


この様に、若い勘違した選手を激しく叱る大人がいて、うれしく思いました。


なんといっても、大会は、自分自身の名前だけでなく、選手名と共に「道場指導者名」「勤務先名」がパンフレットに掲載されます。

こんな感じ↓
http://www5.ocn.ne.jp/~kobeshi/shitaikaidata.htm

自分の行いが道場にも泥を塗ると言うことを考えないといけませんね。

一方、対戦相手は、相手のラフに付き合わず、試合を終え、
勝利した余裕もあったかもしれませんが、握手を求めるなど、なかなのものですな。