Q-SHOTAROの日記

若い頃は、あんなに痩せていたのに……

6月7日 この3日間

金曜日はジム。
土曜日は空手でした。

土曜日は体育館の利用状況の関係で、19時からでしたが、
先週休んだので、知らずに17時に行き、待ちぼうけ!

図書室で読書することにしました。
読んだ本は「大山倍達伝」。

しばらくすると、KDさんが「時間間違えたん?」とこちらに!
KDさんも間違えたようです。

さて、稽古ではバッサイ大とセイエンチンでお叱りを何度も受ける(^^ゞ

金曜の、ジムではあまり足のトレーニングをしなかったにもかかわらず、
足がつらくて腰が落ちない。

腰を落とすことと、足腰の強さの関係がいまいちよくわかりません。
ヒンズースクワットを100回こなしていた頃は、四股や猫足になっても、
辛いとは思いませんでしたが、ウェートでレッグプレスなどで鍛えると、
四股や猫足が辛くてできません。
この関係は、どうなっているのでしょうか?


本日は、出稽古へ!
インフルエンザのため、小学校の開放が禁止となっていたので、インフルエンザ後、
初の稽古のようです。


いつも我がまま一杯で、兄弟で独自行動的な男の子2人がいるのですが、
1人ずつ、形を行うことになり、我がまま全快で、「やらない」と言って、
道場長を怒らせていました。
泣いていましたが、許してはもらえず、絞られていました。


私は大人相手に、組手の稽古!
よく見ると、色帯の皆さんの構えがおかしいので、他の指導員一緒に直しました。

私が寸止めの構え方を説明しまものを書きますので、が参考までに!

1)全日本空手道連盟の技術指導の真野高一先生の説明を引用し、
・結び立ちの右足を固定し、左足をつけると、左の足刀が真直ぐに相手に向く。
・右足を後ろに体格に応じ、50センチ程度下げ、肩幅分、横にずらす。
・右足の踵は軽く浮かす。
・上体は半身にし、左拳は相手に向ける。高さは肩の高さ。
・右手は正中線より、少し前におく。
・前足に7割、後ろ足に3割程度の重心を置く

2)松涛館的な説明 金澤弘和先生の説明を引用し
・前屈立ちになる
・前足を半足引く
・両手は上と同じ

これでは松涛館の一本勝負になってしまいますので、後ろ足の踵を浮かすように指示しました。
参考:金澤弘和『6週間で強くなる空手』池田書店185頁
「初心者は縦幅の狭い前屈立ちで、前足側の手を少し曲げて前に出し、後ろ足側の手を水月の前に構えるのがよい」