新・空手道 やっぱり購入篇

『新・空手道』ですが、土曜日、やっぱり購入してしまった。

出稽古先の忘年会の前に本屋に行き、
購入する。

別段、気になる記事があるわけでもないが、結局、購入した。

発刊の挨拶を読むと、昔、購読していた福昌堂の『月刊 空手道』が倒産により、廃刊になった悔しさというか、無念さが伝わってきた。

内容は、
何と言うか、我々世代の空手ファンが喜びそうなサービスは散らばっている。
例えば、題字は、あの大沢昇だぜ！

取り上げている人物も、我々が10代から二十歳頃のモンモンとしていた頃、活躍されていた空手家が中心だ。
現役選手ではない。
メンバーは、この写真で、ご確認あれ！

あと、
この剛柔流の山口剛玄先生の写真ですが、空手バカ一代の主人公のモデルは、大山先生より、山口先生と思わせる１枚ですね。

まだ、広告も少ないため、枚数の割には950円とやや高めか？

月刊でこの内容は厳しいが、年二回なら、記念に買おうかな？