Q-SHOTAROの日記

若い頃は、あんなに痩せていたのに……

ね こ ッ

近所をランニングしていると必ず、猫に出会う。
 
最近は、減ったが、結構いる!
 
 
昔、猫が大嫌いだった。
 
家の前で、糞をしてくさい汚い。
 
家の前の土を掘っていたら、なんか蛆が出てきて……
 
猫が糞をして、土を掛けたところを私が掘っていたようだ。
 
手が猫のうんこまみれ(>_<)
 
 
その点、犬は猫を追い払ってくれる。
 
犬っていいなぁと思っていたが、最近は違う。
 
猫でなく、私に向かって吠えるではないか?
 
何故???
 
 
 
話しは変わって、駐車場の近くに、昔ながらの屋敷があって、中型犬を飼っている。
飼い主と犬が家の中に入っていくのが見えた。
 
犬が尻尾フリフリしながら、歩いているのを、野良の黒猫が尻尾の後を付いて行く。
飼い主も犬も、ほほえましく見ている。
 
ほう、あの黒猫は、結構年寄りで、白髪混じりなんだよね。
 
 
また、ごみの日は、今、ネットをかけているので、猫が荒らすことが無くなったが、
匂いが残っているのか、ごみ捨て場に猫を見かける。
 
「残念ξ」てな具居合に立ち去っている姿がなんとも痛ましい。
 
そして、風の日と雨の日には、絶対に見かけないのも興味深い。
 
どこにいるのだろうか?
 
 
それになんと言っても、猫が、もっとも興味深く感じるのは、
 
鍋にすると上手いとういうことだ!
 
 
明治時代まで、猫は食べており、猫は鍋やおでんにすると美味ということを知ってしまった。
 
それ以来、野良猫が太るのが、待ち遠しいのである。
 
 
おわり